宮代町議会 2023-02-21 02月21日-03号
町水道事業では、水道料金の徴収業務委託業者と地域見守り活動に関する協定書を締結しておりまして、住んでいるはずなのに水道メーターの数値が動いていなかったりとか、郵便ポストに新聞等がたまっていたり、生活の異変を察知した場合は速やかに通報することになっております。水道は、住民が生活する上で欠かすことのできない命のライフラインです。
町水道事業では、水道料金の徴収業務委託業者と地域見守り活動に関する協定書を締結しておりまして、住んでいるはずなのに水道メーターの数値が動いていなかったりとか、郵便ポストに新聞等がたまっていたり、生活の異変を察知した場合は速やかに通報することになっております。水道は、住民が生活する上で欠かすことのできない命のライフラインです。
初めに、みどり環境課の関係で、「公園整備事業の公園私設量水器更新工事について、公園に水道メーターとは別に、もう一つ下水道料金を算出するための子メーターを設置して、認定水量を計量しているとのことだが、この公園私設量水器は、全ての公園に設置されているのか」との質疑に対し、「公園私設量水器につきましては、公園の規模や下水道につないでいない場合など、全部の公園に必要となるものではありません。
水道スマートメーターにつきましては、現在、本市が行っております水道メーターの指針を検針員が現地にて直接視認する方法ではなく、データ送信のための長期間使用可能な電池等を搭載した水道メーターを使用し、直接視認しなくても、離れた場所におきまして通信にて数値を確認できるように開発されたメーターでございます。
その水道を運営する水道事業は、使用する水量が水道メーターで明確に分かり、使用者に対して適正な料金を頂いて、独立採算性の原則の下経営をしております。 水道をいつでも安定して供給するためには、適切に施設を更新、管理運営をし、災害に強い強靭で安全な水道を持続していかなければならないものでございます。
主な歳出の内容についてですが、1款総務費が1,840万3,746円で、歳出全体の13.8%を占めており、内容といたしましては職員1名分の人件費、水道メーター検針員の賃金、公営企業法適用化支援業務委託料、水道料金調定システムの保守及びリース料等となります。 2款衛生費です。
一例を挙げますと、本庁舎の清掃、夜間警備、庁内情報システムの維持、学校給食の提供及び水道メーターの検針などがございます。
また、水道基本料金2カ月分の無料化は、市内全ての家庭と事業所を対象に、予定どおり錦町、北町、塚越地域は9月検針分、中央、南町地域は10月検針分で実施することとし、各世帯には水道メーターの検針時に基本料金無料化のお知らせを配布いたします。
2項営業外収益は、定期預金利息や過去に受け入れた補助金等の長期前受金を減価償却に合わせて収益化した戻入金、使用済み水道メーターの売却代金などでございます。 以上、水道事業収益の決算額は11億9,006万9,490円でございます。 次に、支出の1款1項営業費用は、施設運転管理などの委託料や県水受水費、配給水管等の修繕費、施設の減価償却費などでございます。
第1点目でございますが、水道メーター器計量法違反の是正をという質問であります。昨年の9月定例市議会の水道事業会計決算の中で、水道メーターの交換期限である8年を越したものが469件あったということが判明いたしました。このうち88件が戸建て住宅、381件が共同住宅であります。
昨今、スマートメーターという水道メーターの検針の数字をデータで飛ばして、検針をしなくてもいいものもあるが、水道メーター自体をスマートメーターに対応していくようなところの更新の費用もかかってくる。また、それを集めてくるとビッグデータの処理などをしないと、なかなか受けられるメリットが少ないところであり、導入について検討しているが、現段階では導入までには至っていない状況である。
次に、15ページから16ページにかけての配水及び給水費は、管路の維持管理などに係る費用で、人件費のほか有収率の向上を図るための漏水調査業務や工事及び給水装置の新設に伴い、埋設管の管理システムの更新業務などの委託料、検定期間満了を迎える水道メーターの交換手数料、漏水復旧工事などの修繕費、山間地に点在する20か所の増圧、加圧施設の動力費、漏水修理に使用する材料費などで、前年度に比べ279万6,000円、
改定後の下水道使用料の算定は、施行日以後2か月ごとの水道メーターの検針に基づくものであることから、令和4年12月1日及び令和6年6月1日以降に算定する下水道使用料からそれぞれ適用し、同日前に算定する下水道使用料については、なお従前の例によることとするものでございます。 以上、簡単ではございますが、議案第13号の説明とさせていただきます。
2目機械及び装置費は、新規水道メーターの設置費でございます。 3目固定資産購入費は、車両の購入費でございます。 5目リース債務支払額は、業務に必要なパソコンのリース費用でございます。 6目向町浄水場中央監視装置等更新事業費は3億837万9,000円で、前年度と比較し1億9,901万7,000円の増額でございます。
この漏水調査は、日中や夜間の車通りが少ない時間に水道管が埋設されている道路上を漏水探知機による聴音確認や、調査区域内の各戸の水道メーターから直接音を確認し、漏水の有無を判定するものでございまして、この9年間の調査により94件の漏水を発見し、修繕を実施したところでございます。
水道メーター器の交換期限である8年を超したものが469件もあり、これは明らかな計量法違反であり、同法第172条により6か月以下の懲役もしくは50万円以下の罰金とされている重大な法律違反行為です。
このうち水道スマートメーターの対象となります、水道メーター20mm以下の一般家庭などを対象とした給水戸数は17万3,082戸となっております。 導入費用につきましては、概算ではございますが、一般家庭などの利用者が使用する現行の水道メーターの交換費用は1個当たり約2,500円で、前に述べました17万3,082戸を全て交換した場合、約4億3,000万円の経費が見込まれます。
主な歳出の内容は、1款の総務費が1,822万3,601円で、歳出全体の17.1%を占めており、内容としましては職員1名分の人件費、水道メーター検針員の賃金、あとは公営企業法適用化支援業務委託料、水道料金調定システムの保守料及びリース料というふうになっております。
2款営業外収益は、定期預金利息や過去に受け入れた補助金等の長期前受金を減価償却に合わせて収益化した戻入金、使用済み水道メーターの売却代金などのほか、令和2年度は新型コロナウイルス感染症対策として実施した水道料金の減額に係る一般会計からの補助金などでございます。 以上、水道事業収益の決算額は11億7,780万5,057円でございます。
そのため、職員が現場に出かけた際に周辺にあるトイレの状況を確認しているほか、委嘱した業務員による農林業施設パトロールの際にトイレの汚れや水道メーターの点検を行っていただくなど、設備の適正管理に努めているところでございます。
次に、第9条のたな卸資産購入限度額は、1,382万8,000円とするもので、水道メーターの購入費等でございます。 収入及び支出の詳細につきましては、予算に関する説明書によりご説明申し上げます。34ページをお願いいたします。収益的収入及び支出のうち、収益的支出からご説明させていただきます。